HOME>◆タイ投資委員会(BOI)投資恩典を追加

新着情報バックナンバー

◆タイ投資委員会(BOI)投資恩典を追加
2013/04/19
タイ投資委員会(BOI)によると、タイ北部メーホンソンや東北部ヤソトーンなどのへき地や最南部国境地帯3県の経済特区への投資について、8年間の法人税免除等最大の投資恩典を与える方針です。新たな投資政策については7月の実施が見込まれており、来月中にキティラット副首相を長とする委員会で審理される予定です。BOIでは現在の地域ゾーン制の恩典は廃止し、投資の集中を促進する地域の産業クラスター別の恩典へと方針を転換する予定です。また、タイ国と国境を接する国々とのサプライ・チェーン構築への投資についても力を入れる予定です。重工業、低付加価値産業、環境問題を引き起こしエネルギーの消費量が多い工場や、電気通信事業・有料道路といった分野への恩典は廃止の方向で進められる見込みです。一方、サービス分野、研究開発等は投資恩典の対象となります。新政策では対象分野を10グループに分類しています。(基幹インフラ・物流、基幹産業、医療・科学機器、代替エネルギー・環境サービス、工業振興サービス、最新技術、食品・農産加工品、接客サービス・健康、自動車・運輸、電子・電機製品)BOIは大幅な投資恩典政策の変更に際して、既に全国の投資家を対象に5回の公聴会を開催しており、タイ工業連盟(FTI)、タイ商工会議所、国家経済社会開発庁や学者等にも助言を求めています。またBOIではタイ企業の海外投資についても促進を行っており、海外投資を希望する事業者に対して支援を行うタイ海外投資サポートセンターを設立しています。同センターでは特にレストラン、ホテル、健康サービス、スパ、自動車及び同部品、石油化学、採鉱、建設等の分野の支援に力を入れています。
◆News Source: Bangkok Post 2013年4月17日

PAGE TOP